京都西山をめぐる

大原野神社

京春日と謳われる古社で
可愛すぎる授与品たちを

桓武天皇による長岡京遷都の際に、奈良の春日大社の御祭神を分祠したと伝わる。その由緒から「京春日」とも呼ばれ、春日大社の様式を模した春日造の社殿は見どころのひとつだ。また近年は、『源氏物語』の作者・紫式部の氏神としても注目を集めている。平安時代から紅葉の名所として名高く、数々の和歌にも詠まれてきた古社である。


透けて見えるお札が神様をより近くに感じられるレース御守(1,200円)

神様のお使いである神鹿がモチーフ。神鹿みくじ(700円)

神鹿の角が刺繍された勝守(1,000円)
  • 大原野神社
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  • 京都市西京区大原野南春日町1152
  • ☎︎ 075-331-0014
  • 境内自由(社務所は9~17時)
  • 京都市バス・阪急バス「南春日町」停留所から徒歩約8分