製油発祥の地として栄えた
京の都の守護
平安京の守り神として八幡神を嵯峨天皇の離宮に祀ったのが始まり。創建当時の神官がエゴマの実から油を絞る道具を考案したことで、大量に油を生産できるようになったことから、製油発祥の地としても有名。室町時代には製油産業で大いに栄えた。現存する惣門・東門はともに大山崎町指定文化財。毎月10日には境内で「すてき発見市」を開催。

製油発祥の地ならではの油断大敵守(800 円)で勝運アップを狙おう

エゴマの葉を模したハンコが押された御朱印(300円)

御神油(1,500円)。プロの料理人も使う一級品のエゴマ油を授与品に
- 離宮八幡宮
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- 乙訓郡大山崎町大山崎西谷21-1
- ☎︎ 075-956-0218
- 9~17時
- JR「山崎」駅から徒歩すぐ、阪急「大山崎」駅から徒歩約3分